コンピュータを用いて設計をすること、あるいはコンピュータによる設計支援ツールのこと。
コンピュータ支援製造 の略語。深江工作所では、CADと連動してCAD/CAMシステムで運用している。
CO2レーザ加工機(4kW)10段パレットチェンジを保有し、24時間フル稼働を実現し、高品質・高精度な加工を行っております。あらゆる材質の多品種・少量に対応致します。
精密板金加工をプレス事業部工場のネットワーク運用でプログラミングから製品完成まで高スピード・高効率生産で多品種少量生産を行っています。プレス事業部豊津工場で6台NCTを保有しています。
レーザ溶接により母材を瞬時に溶融し、薄板材に熱影響が少なく、歪・溶接焼けの少ない溶接が可能でパワーコンデショナー等の精度の必要なケースに活用しています。
プレス成型後の組立生産(タッピング・溶接・カシメ)を自動車部品を中心に生産技術力で省人化・自動化を中心に加工しています。
金型鋳造法をダイカスト加工と言います。私共では、アルミ材を溶融してモータコアにダイカスト加工を行っています。
コイル材をプレス機に送り込む装置。
ハイテン材の中で、張り強さ980MPa以上の鋼材。
2018年11月に九州では数台の12000KNプログマックスプレスライン(アイダPMX-L2-12000(1)-350-160)を6000KN・4000KNと共に新規設備で新設の行橋第二工場で稼働致します。
2018年9月に4000KNプログマックスプレスライン(アイダPMX-L2-4000(1)-245-115)を12000KN・4000KNと共に新規設備で新設の行橋第二工場で稼働致します。
2018年8月に6000KNプログマックスプレスライン(アイダPMX-L2-6000(1)-245-125)を12000KN・4000KNと共に新規設備で新設の行橋第二工場で稼働致します。
プレス事業部豊津工場では400トン2台・250トン3台プレス機に多軸ロボットでワークを搬送し大型外形パネル等の製品加工をおこなっています。
プレス加工部品をバスケットに投入し全自動3槽式真空洗浄機で洗浄・乾燥を行います。
ひとつのプレス金型の中に複数の工程を等間隔で配列し、コイル材で各工程を連続で加工が行えるプレス金型
高速順送プレス機を用いて、積層モーターコア用金型から排出される製品です。金型内で自動的に積層されたモーターコアです。板厚は0.2~0.5までが可能です。
作業者が手作業で材料の出し入れを行い、1工程のみを加工するプレス金型
パンチ(Punch)の対して使われます。パンチ同様に使用目的と合わせて表されます。(抜きダイ、曲げダイ、成形ダイ、絞りダイ、ダイブッシュなど)
変圧器や回転機(モータ)の鉄芯として積層して使用される機能材料です。
行橋工場で200トン油圧プレスにて鋼管材でワイパーロッド加工を行っています。初めに鋼管材を専用機で切断し単発工程金型集合体にトランスファ機構で順次送り加工しています
プレス機械の一種です。機械プレスに分類されます。用途が限定されていて、主にモータのロータ/ステータのスロット打抜きに使用します。
高張力鋼板は,「ハイテン」(High Tensile Strength Steel Sheets)とも呼ばれる引っ張り強さが高い( 490MPa以上)鋼板。
パンチ(Punch)は材料に押しつけて使われる工具です。通常はダイと対で使われます。使用目的と合わせて表されます。(抜きパンチ、曲げパンチ、成形パンチ、絞りパンチなど)
材料の表面を硬化·美化·平滑化·耐食化するなど、その状態を改善するための処理。金型製作では主にパンチ等の刃型の表面硬度をアップし、耐摩耗性を高める処理を行います。(TiC処理、TiCN処理、TD処理 など)
2018年3月に最新鋭ファイバーレーザ加工機(8kW)を導入。大出力で酸素・窒素切断を使分けあらゆる材質に対応し、15段パレットチェンジ装着により薄板から厚板の連続加工を行い多品種・少量とニーズにお応え、特に無酸化切断に […]
レベラーから鋼板をプレス機に均等なスピードとピッチで送る装置。
プレス機に金型を取り付け、主に板金製品を高い生産性を有しする。
金属などの被加工材を金型の間に挟みこみ、強力な圧力で被加工材を金型表面に押し付けて加工する機械。
モーターとは、電気を動力に変換する装置です。コアとは芯の意味で、モーターコアとは鉄芯となります。モーターコアには、ステータ(固定子)とロータ(可動子)があります。
材料の超高張力鋼板(ハイテン)に適応できるレベラフィーダを12000KN・6000KN・4000KNプログマックスフプレスに取り付け降伏点応力960(N/㎟)対応
上下千鳥に配置されたロール全体で鋼板を押え、コイル素材の反り、曲がりを少なくして、平坦度を向上する装置。
プレス機を複数台並べ、プレス機間をロボットで搬送して連続して加工する生産ライン用のプレス金型
複数のプレス機に独立した金型をセットしロボット・フイードバーにて順次次工程にワーク搬送しを加工を完了させます。 オリイRYロッボト・安川MOTOMAN使用 豊津工場に4ライン設置しています。